会社概要

屋   号   新耕産業株式会社
設   立   昭和40年6月1日
資 本 金   2,000万円
代 表 者   代表取締役  小野 元嗣
本社所在地   神戸市東灘区御影塚町2丁目26-11
奈良営業所   奈良県奈良市平松1丁目29-20-B
事業 内容 生物害防除事業、環境衛生化事業、異物混入対策事業、それらに伴う物品等の販売

HISTORY

昭和40年06月 新耕産業株式会社設立
昭和40年08月 松下電工㈱ラムタリン会入会
昭和40年11月 兵庫県ペストコントロール協会創立入会
昭和41年02月 大阪府ペストコントロール協会創立入会
昭和43年10月 日本ペストコントロール協会創立入会
昭和45年03月 大阪万博の環境整備事業に参加
昭和55年12月 奈良県ペストコントロール協会創立入会
昭和56年01月 神戸ポートピア博の環境整備事業に参加
昭和56年03月 シャットノクサス(1号機)をポートピア博環境整備事業団体に納入
昭和63年04月 奈良・シルクロード博の環境整備事業に参加
昭和63年08月 シャットノクサスによる病院の除菌消毒方法の立案
昭和63年11月 神戸市環境保健研究所長神木照雄博士から、シャットノクサスの救急自動車内の除菌消毒方法について啓示を受ける
平成01年02月 奈良市消防局において救急自動車内の除菌消毒の効果テスト(3回)を実施
平成01年04月 自治省消防庁救急救助課に奈良市消防局における諸データを提示
平成02年01月 厚生省薬務局医療機器開発課において「シャットノクサス」は、環境衛生の管理に必要な、防疫薬剤等の噴霧器(薬剤を濃厚少量散布するULV機器)であり、この延長線上にある除菌液の噴霧機器で医療機器の部類には属さないことを確認
平成03年01月 日本病院薬剤師会において公立豊岡病院薬剤部より「シャットノクサスによる各種消毒剤の噴霧消毒効果について」発表:薬剤情報室和泉啓子室長他
平成03年07月 メキシコ国立心臓研究所において、シャットノクサスによる「IGB」噴霧の結果同所外科部長 Dr.SADAHARU ONO OKABE から除菌効果が抜群であるとの判定を得た
平成05年05月 中材業務研究会において、シャットノクサスの考案者、弊社社長中村準佑が「超微粒子噴霧除菌消毒装置の有効使用について、(シャットノクサスによる消毒法)」と題して講演した
平成05年05月 近畿公衆衛生学会に於いて、堺中保健所長神木照雄博士が「老人福祉施設における感染防止対策についての一考察」と題して講演。特殊噴霧法(シャットノクサス)の使用効果を発表。同年10月、第52回日本公衆衛生学会で再度講演があった
平成06年06月 ダニ対策用香料「アイスコロン」が殺ダニ剤として特許公告(特許 NO:1939400)
平成06年10月 第11回日本救急医学会東海地方総会において「シャットノクサスによる消毒法」の有効性について三重県鈴鹿市消防本部と三重県衛生研究所の共同研究で「救急車内の汚染菌の調査」を発表:鈴鹿消防本部救急救命士中西貞徳
平成06年11月 第14回日本臨床麻酔学会総会において{手術室におけるMRSA感染患者からの麻酔医の汚染状況」の発表の中で、手術室の消毒にシャットノクサスを用いることの有効性が指摘された:東京医科歯科大学附属病院検査部医局長神野成治他
平成07年02月 第22回集中治療医学会総会において「床消毒及び壁消毒に於ける消毒薬の選択と効果(シャットノクサスによる)」を発表:和歌山県立医科大学附属病院高度集中治療センター後藤美保他
平成07年07月 「炭酸ガスの圧力を利用した特殊噴霧機器(シャットノクサス)を用いた救急車内の噴霧消毒」の題目で、「 INFECTION CONTOROL AND HOSPITAL EPIDEMIOLOGY(米国医学学会誌)」に投稿:三重県衛生研究所杉山明医学博士他
平成13年11月 日本防菌防黴学会にて「シャットノクサスとは(アルコールベースの短時間低毒性消毒)」の講演を行う
平成14年03月 米国 BIOMIST社とライセンス契約を行い米国での販売開始
平成14年09月 無電源で作動する軽量・コンパクト・低価格の新機種「スプライザー・ミニ」を発表 国内特許を取得、米国、中国、韓国にて特許申請済み
平成18年10月 日本PDA製薬学会関西勉強会(KSG)にてシャットノクサスと二酸化塩素ガス除染についての講演を行う
平成22年02月 韓国 (株)国際環境健康食品安全院とライセンス契約を行い韓国での販売開始
平成24年05月 二酸化塩素ガス発生装置の開発、特許出願中

アクセス


阪神電車 石屋川駅より徒歩2分



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